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Sosei Partners

私たちは、「地方創生パートナーズ」の活動を通して、地方創生において留学生をはじめとするグローバル人材が活躍できるプラットフォーム構築に取り組んでいます。留学生という新しい関係人口を増やし、地方創生及び持続可能な発展に貢献したいと考えています。

国際的な高度人材を地方とつなぐことによって、地方の魅力を新しい切り口と国際的な目線から再発見し、更に地方の課題を学ぶことができます。私たちは、地方の皆さんにとってお客様ではなく、町おこしのために取り組む仲間でありたいと思います。

地方と深い関わりを持っているからこそ、地方の魅力が商業的ではなく、本質的に海外に発信することができます。

更に、日本が抱えている様々な地域課題は日本だけの問題ではなく、世界にも共通する普遍的な課題だと思います。そういう意味では、「地方創生」は日本にとどまらず、世界のためだと思っています。

是非、私たちの国際的なチームと一緒に地方創生に取り組み、より良い世界を作っていきましょう!

主な活動地域は、宮城県石巻市、北海道下川町・浦幌町、そして神奈川県西の南足柄市です。

活動紹介の動画はこちら:


地方創生パートナーズ(石巻)2017年12月〜

創立者のデニスは東日本大震災7週間後の2011年4月に初めて石巻に震災ボランティアとして足を運んだ。その後の数年にわたって、通訳の仕事やインターンシップでまた何度か石巻に通っているうちに、地元の方々や団体と知り合って関係性を築き始めた。東日本大震災では石巻は甚大な被害を受けて、多くの建物が流され、尊い命がたくさん失われた。しかし、何もかもなくなったこの町にはイノベーションが起こしやすい、果敢にチャレンジしやすい空間ができたのだ。震災後、ITからものづくりまで多岐にわたる分野において起業した住民や移住者が増え、セクターを超えたコラボレーションを果たしながら、石巻を新しい町に変えようとしている。

2017年12月以来、主に留学生を対象に石巻におけるイノベーションプログラムを実施してきた。石巻の住民と交流しながら、牡鹿半島で漁業を体験しながら、ITとデザインで漁業を変えようとするフィッシャーマンジャパンをお尋ね、またDIY家具メーカー石巻工房でワークショップをやって自分なりのお土産を自分の手で作り、様々な活動を通して石巻を楽しみ、イノベーションを学ぶ。

また、2018年には長期の留学生インターンを2回石巻に送り込み、それぞれ2ヶ月滞在しながら、石巻における地方創生パートナーズの基盤を構築すると同時に、住民たちとの良好な関係性を築いた。

地方創生パートナーズ(浦幌)2017年9月〜

地方創生パートナーズの浦幌における活動は株式会社リレイションと株式会社キズキとパートナーシップを組み、2017年9月にスタートした。浦幌では1) 地域資源の利活用と 2)教育の二本柱に基づいて活動している。

地域資源の利活用において、浦幌ではTokomuro Labという廃校を改装し、国籍を問わず、地元住民・留学生・観光客など、様々な人が集まり、交流するような場を作り上げるプロジェクトに関わっている。本プログラムの参加者は廃校をはじめとする様々な地域資源の利活用法を学びながら、住民と一緒にTokomuro Labの有効活用プロジェクトに取り組み、特に海外との接点になるような場として作り上げる。

うらほろスタイル教育というのは、農業、林業、漁業という地域の一次産業を小中学校の9年間の教育に取り入れ、子供達に地元愛を育みながら、教科書や教室では学べないことを教える教育スタイル。うらほろスタイル教育を学び、実際にこの教育を受けている子供達と交流する。

第1回は9月12日〜17日に行われた。参加者はアメリカ、ベトナムとスペインの留学生4名。滞在中、農業や林業をはじめとする一次産業に取り組んでいる方々、学校の先生、学生や子ども、行政、NPO、移住者、そして浦幌町在住の外国籍の方など、幅広い浦幌町民と関わらせていただいた。

地方創生パートナーズ(下川)2017年3月〜

下川町での活動は下川町タウンプロモーション推進部と観光協会との協働で2017年3月にスタートした。下川町での活動は持続可能な森林運営と資源管理、そして高齢化社会への適応という2つのテーマに基づいている。

下川町は北海道北部に位置し、面積の9割が森林に覆われている小さな町。森林の資源を有効活用し、ゼロエミッションの木材利用にこだわっている。例えば、1本の木は円柱・集成材、木炭に加工され、加工の際に出るオガコや端材は木質バイオマスボイラーの燃料に、未形成炭は土壌改良材や融雪材に利用されている。また木質バイオマスボイラーを導入することで、地域熱供給システムを確立している。持続可能な未来を見据えて施されてきた様々な政策や民間のプロジェクトが評価され、2018年には日本SDGsアワードで総理大臣賞を受賞した。

2017年5月以来、主に留学生向けのラーニングプログラムを実施してきた。20カ国と地域の30名の参加者が参加している。滞在中、参加者はガイドの丁寧な案内と説明で実際に森に入り、トドマツの枝葉を切り、エコハウスで蒸留してアロマオイルとエッセンシャルオイルを抽出する体験をしたり、または自転車を漕ぎながら下川町の絶景を楽しんだり、展望台に登って景色を眺めたり、下川町の美食を堪能したりする。

過去の参加者